SDGsへの取り組み

SDGS

SDGsは2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」で採択された、2030年までの新しい「持続可能な開発目標」-Sustainable Development Goals-の略称です。
国際社会の共通課題に対する17の目標と、それに対応する169のターゲットから構成されています。
世界規模での“貧困や飢餓の根絶”や“気候変動への配慮”など、「地球上の誰一人として取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のための達成を掲げています。

協立給食株式会社の
SDGsへの取り組み

人々の暮らしは大きく変化し、生活習慣病対策など食と健康に対する関心の高まり、地球環境への配慮、働き方改革や人材不足への対応など、当社の事業活動が及ぼす影響は大きいと認識しています。
これらの深刻な社会問題の解消や是正には、社会を形成する企業と個人が、共に手をとって努力をすることが不可欠です。

今後も、お客様においしく、安心して食べていただくのはもちろんのこと、健康や地球環境に配慮した事業活動に努めながら、お客様と共に持続可能な社会の実現に向けて取り組み、人々の笑顔と夢のあるおいしさを創造できる企業でありたいと考えています。

そのため協立給食株式会社は、「Heart To Heart ～心に届く、おいしさと感動を～」を合言葉に、食と健康を支える企業として社会の情勢やニーズの変化を捉え、安全・安心な食事やサービスを提供する事業活動を通じて社会課題を解決し、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献してまいります。

  1. 食の安全・安心の徹底

    「食」から日本の安全性を確保するために、私たちが提供する食事の安心・安全を最優先いたします。

  2. プロフェッショナルの育成と
    多様な人材の活躍推進
    • 全従事者が能力を十分に発揮し活躍できるような、公正な評価制度を含めた仕組み作りと調理師等の免許取得を支援いたします。
    • 終身雇用による安心・安定した職場環境の維持向上と、多様な働き方に対応した人事制度を構築し、不当な差別や人権侵害の防止を推進いたします。
  3. 環境に配慮した事業活動

    資源保全に配慮した資材類の積極的な使用とともに、地産地消の推進と生ごみ削減、使用済み食用油のリサイクル等に取り組み、環境負荷を低減いたします。

  4. 社会貢献活動

    当社は、企業の社会的責任を果たすことを目的に、ISO9001、ISO14001の認証所得や「ベルマーク収集運動」、「ペットボトルキャップ収集活動(ワクチンの贈呈)」への協賛など、その活動を拡大いたします。