トップメッセージ・
経営方針

トップメッセージ

当社は1963年(昭和38年)5月に設立以来、集団給食サービス事業専門の会社として学校・保育園・福祉施設等の各分野で事業を展開しております。

食事のサービスについては、「Heart To Heart」を理念として邁進してまいりましたが、時代の変化に伴い、食事に求められるニーズも多様化しているのが現状です。
食に携わる私どもの社会的責任としては、今後ますます重要な役割を担うことと確信しており、日頃から社員教育・育成についても全社を挙げて取り組んでおります。

特に学校給食部門については強い思いがあり、積極的に営業展開をすすめております。
その理由としては、学校給食は単に食事を提供するものではなく、「食育」という児童・生徒さんが健全な食生活を実践できる人に育てるというテーマがあり、「食育」を推進していく上で、毎日提供する学校給食は「生きた教材」として非常に有効的で重要な役割を持つと考えているからです。
児童・生徒さんからの「美味しかった」「ありがとう」といった言葉の重みを感じ、励みとしながら給食の提供をすることに喜びを感じたいと考えております。そして、卒業して20年、30年先においても思い出に残る給食を作っていきたいと思います。

弊社の主軸である学校給食部門を中心に、安心・安全な食事のサービスを通じてお客様から信頼される企業を目指してまいりますので、今後とも皆様のご支援ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

協立給食株式会社
代表取締役社長 高村 充

経営方針

企業スローガンCORPORATE SLOGAN
将来像VISION

安心・安全な食事の提供に留まらず、「食」と「人」の未来をつなぐ架け橋となる。

使命MISSION

安心・安全な食事の提供を通して、すべてのお客様においしさと健康、感動をお届けする。

「食育推進の担い手」として、子どもたちに“食べる楽しさ・喜び”を味わっていただくことで、健全な食生活を実践できる社会づくりの一助となる。

行動指針ACTION GUIDELINES
  • 事業活動において、あらゆる法令、HACCPに基づき構築された当社独自の安全衛生体制を遵守して適正に業務を遂行する。
  • 人権を尊重し、差別やセクシャルハラスメント、パワーハラスメントを排除した働きやすい職場環境を構築し、常に前進気勢の組織を目指す。
  • 事故発生時の「報告・連絡・相談」と「指示・伝達」を徹底し、速やかな事後対応と原因究明、再発防止に努める。
  • 健全な事業活動による社会貢献に加え、地球環境に配慮した企業活動に努める。